ネステナーとはなに?ネステナーのメリットとデメリットを教えてください。

ネステナーのメリット、デメリットについて

ネステナーとは、倉庫で使われる保管ラックのことです。ネステナーには、色々な種類があり、荷物を載せる格子状の部分が下にある「正ネステナー」や逆に格子状の部分が上にある「逆ネステナー」、正ネステナーの上の部分の両サイドのフレームにパレットが置くことができる「ステージ付きネステナー」など倉庫の利用用途によって色々な種類のネステナーがあります。

ネステナーを使う時のメリットとはいったいどんなものがあるのでしょうか。

はてなマークを掴む五人の手

ネステナーを使用することのメリット

ネステナーを使用することで受けられるメリットとするとまずあげられるのが「保管効率の向上」です。パレットに載せた荷物では、床に置くことしかできず、場所を取ってしまいます。

しかし、ネステナーを使うことによって、荷物を上へ2段、3段と重ねることができるので、保管効率が向上し、場所を取らずに済みます。

もうひとつネステナーのメリットをあげるなら「未使用時にはコンパクトに保管できる」ことです。荷物がない時など、パレットラックやスチールラックだと重ねることができず、空ラックだけで場所を取ってしまいます。

そうならないようにネステナーは、上に積み重ねることができ、ラック自体の保管スペースを圧縮できるため、倉庫スペースを他の目的で使うことができるようになります。

高さによってことなりますが、一般的に5枚から8枚程度まで重ねて保管することができます。

ネステナーのデメリットとは

ネステナーのデメリットというほど大きなものはなく、ひとつあげるとした「積み方が難しい」ということがあげられます。パレットみたいに荷物をはみ出しても荷物が載っていれば良いという感じにはネステナーはいきません。

両側に支えになる鉄の柱がありますので、荷物が当たって入らないということや荷物を積んでいる時に無理矢理積めて荷物がヘコんでしまったということがあります。

ネステナーは鉄でできているため、定期点検する必要があります。錆びていないか、曲がっていないかをチェックすることで大事な荷物を守ることにもなります。

ネステナーは保管効率を向上させるためには便利な倉庫道具なのです。